アプリとは?超初心者向けに解説!

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荒波にもまれる前に最低限の知識やイメージをつかんでもらうための場所です
「ネットで検索してみたけど難しくて余計にわからん!」
という人はぜひリテラシ島の記事を読んで出航に備えてください!

こんにちは!

リテラシ島のあっきーです。

「アプリってなんなん?」

と思ってこの記事にたどり着いていただいたことかと思います。

アプリという言葉はもうすでに聞かない日はないほどですが、アプリとは何か人に聞かれたら自信をもって説明できますか?

はっきりと意味が分からないまま使い続けるのはなんだけ気持ち悪いですよね。

かといってネットで「アプリとは?」などの語句で検索しても出てくるのは難しい用語だらけのサイトばかりです。

なのでせっかくこのリテラシ島にたどり着いていただいたからには出来る限りかみ砕いた説明でアプリとは何なのかイメージをお伝えしたいと思います。

小難しいことは省いてなるべく簡単にわかりやすい解説を心がけてお伝えしていこうと思いますので最後までついてきてください!

あっきー
あっきー

今回の記事はこんな人におすすめです!

・アプリという言葉の意味を知りたい

・自信をもってアプリという言葉を使いたい

・人に聞かれたときにちゃんと答えられるようにしたい

アプリという言葉の意味

リテラビ スマホ

アプリという言葉には実は広い意味と狭い意味の二つで使われることが多く、皆さんのほとんどが狭い意味の方で使っていることが多いです。

一般的にはパソコン用語としてはアプリケーションソフトウェアという言葉の略です。

広い意味で言うところのアプリはこれにあたります。

簡単に言うとパソコンやスマホなどで動くプログラムのことで、ゲーム機でいうとソフトとかカセットとかいうものがそれにあたります。

ファミコンやSwitchでいうところのマリオやポケモンなどの各ソフトがアプリです。

パソコンソフトでいうとワードやエクセルなどがアプリにあたります。

アプリといっても間違いではないんですが一般的にはみなさんソフトっていいますよね。

続いて狭い意味でのアプリですが、これはスマホやタブレットに入っているアプリのこと

一般的なイメージではアプリと聞くとこちらの方を指す場合が多いと思います。

スマホを使う上ではまず最初に覚えないといけないレベルで重要な言葉ですのでぜひこの機会にイメージをつかんでおいてくださいね!

アプリという言葉の使い方

アプリ スマホ 画面

主に一般でよく使われている方の狭い意味でのアプリという言葉についてどんな風に使われているか例を示します。

真似してみたら自然と使えるようになりますよ!

①アプリを入れる、アプリを削除する

これはかなりよく聞きますね。このくらいは理解できているという人も多いでしょう。スマホに新しく天気予報アプリとか銀行アプリとかゲームのアプリなどを入れるときや、逆にそれらを消す時に出てくる言葉ですね。

年配の方からはよくアプリが消えたんだんだけど…という相談があります(たいていの場合別の画面にあったりしますが…)

アプリをダウンロードという言葉も聞くかもしれませんが、これはスマホにアプリのプログラムデータをインターネットから取り込むことですが、「アプリを入れる」とほぼ同じ意味だと思っていただいて大丈夫です。

②有料アプリ、無料アプリ

アプリにはお金がかかるものと無料で使えるものがあります。

アプリを作って提供している人もほとんどが営利目的ですので無料といってもすべての機能を使うにはお金を払う必要があったりします。完全に無料にする代わりに広告をたくさん載せている場合もあります。

ちなみに有料アプリは毛嫌いする人も多いのですが、実はとってもコスパがいいおすすめアプリもたくさんあります。

パソコンのソフト

スマホ中級者くらいになったら有料アプリも調べてよさそうなものがあれば検討するのもいいかも。

パソコンのアプリ

ちょっと混乱しやすいかと思うので注意してくださいね。

先ほどパソコンではソフトというとお伝えしましたが、最近はスマホの普及によりアプリという言葉が広まっており、パソコン上のソフトウェアもアプリというようになってきました。

意味合い的には特におかしくはないし基本的にはスマホ上のアプリと同じなので問題ないのですが、これまでどちらかというとソフトと言ってきた世代からするとちょっと違和感あります。

これからはパソコンのソフトもアプリと言うことが増えていくと思いますのでパソコン上のソフトについてもアプリと言うようにしておけば間違いないです。

アプリとアイコンの違い

初心者さんの中にはアプリとアイコンの意味を混同している人が多くいます。

これら二つの言葉の意味は全然違います!

本に例えるならアプリは本自体、アイコンは表紙や背表紙のことだと思ってください。

スマホの画面にアプリがたくさん並んでいる。

スマホの画面にアイコンがたくさん並んでいる。

この二つの文はどちらも間違いではないです。

本棚に本がたくさん並んでいる。

本棚に背表紙がたくさん並んでいる。

これと同じことです。

だから混同する人が多いんですね。

あくまでスマホの画面を開いて並んでいるのはアプリのアイコンです。

スマホ画面に並んでいるのはアプリだけではない

これはちょっと中級者向け。

スマホ画面に並んでいるのはほぼほぼアプリです。

しかしそうでないものが存在します。

それはショートカットです。もっと言うとショートカットのアイコンです。

パソコンをある程度使ったことがある方ならピンとくるかもしれませんね。

ホームページを見るアプリがありますよね。ホーム画面から特定のホームページをすぐに見れるようにショートカットを作って置いておくことができます。

画面にはアイコンができますがそれは新しいアプリなのではなく、あくまでいつも使っているホームページを見るアプリのショートカットです。

それをタップするといつものホームページを見るアプリが立ち上がります。

これも結構罠ですのでお気を付けください。

まとめ

ではここで軽くおさらい!

この記事のまとめ

・アプリとはアプリケーションソフトウェアの略語である

・ゲーム機でいうところのソフトやカセットがアプリにあたる

・パソコンのソフトも最近はアプリということがある

・アプリとアイコンは違う

・アイコンには主にアプリとショートカットの二種類がある

アプリについて少しはイメージがつかめましたでしょうか?

ダメ押しで例をいくつか例を挙げますよ

  • ゲーム機に例えるとアプリはマリオやポケモンなどのソフト(カセット)
  • プレーヤーに入れるCDやレコード
  • ランドセルに入れる教科書
  • 洋服ダンスに入れる洋服

何か大きな入れ物に入れて使うそれぞれ違った機能や内容を持つものというイメージです。

いまいち自信がないという方は何度か記事を読み返してしっかり理解しておいてください。

リテラシ島の他の記事を読んで関連用語も合わせて覚えてくださいね。

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