[リテラシ島について]
超初心者さんたちがネット・スマホ・SNS・ゲームなどの大海原で
荒波にもまれる前に最低限の知識やイメージをつかんでもらうための場所です
「ネットで検索してみたけど難しくて余計にわからん!」
という人はぜひリテラシ島の記事を読んで出航に備えてください!
こんにちは!
リテラシ島のあっきーです。
2023年にMeta社(Facebookやinstagramの会社)が発表したThreads。
皆さん使ってますでしょうか?
個人的にはX(旧Twitter)よりも機能は劣りますがInstagramとの連携が取れているためXをしているよりも平和で気に入っています。
利用者数や機能で言えばXの方がいいのですがあそこはあまりに殺伐としているため当リテラシ島も今のところXではなくThreadsを使っています。
この記事にたどり着いた方はThreadsをすでに使っているか少なくとも存在は知ってるはず。
ではあなたはこのSNSのことを
「スレッド」と呼んでいますか?
それとも
「スレッズ」と呼んでますか?
ネット社会の言葉は英語が元になっている場合がほとんどなので日本に来た時にこのような問題がしばしば起こりますがThreadsについても例外ではないようです。
今回の記事はこんな人におすすめです!
・Threadsの正式な読み方を知りたい!
・人に説明できるようになりたい
Threadsという言葉の意味
ネットを使い慣れている人からすればスレッドという言葉はなじみがあるはずです。
Threadsはこのスレッドの複数形です。
ネットにおけるスレッドとは何か特定の話題について人々が文字で会話しているかたまりのようなものです。
主にスレッドという言葉を使うのは掲示板(BBS)です。
例えば誰か芸能人が結婚したりすると「◎◎と△△が結婚を発表!」みたいなタイトルのスレッドを誰かが作ります。
するとそのスレッドにみんながあれやこれやと言いたいことを書き込んだり会話したりするという感じです。
Threadsは簡単にいうとX(旧Twitter)のパクりみたいなものですが、Threadsはその構造を名前にしたということになります。
Threadsは掲示板とは違いますが誰かが文章を投稿したらそれに対して他の人たちがあれやこれやと書き込むので意味として間違いではなさそうです。
ちなみにですが掲示板ではスレッドを略して「スレ」と呼ぶことが多いです。
スレッドを作ることをスレ立てといったり、そのスレッドの話題とずれた内容は「スレ違い」といったりします。
「スレッドVSスレッズ」勝者はどっち?
結論から言うと勝者は「スレッズ」です。
公式サイトでもこのようにわざわざカタカナで読み方が書いてあります。
これで自信をもってスレッズと言えますね!
Threadsをそのまま読めばスレッズになるのは当然ではあるのですが、Threadsのポストを見ていると結構な割合でスレッドと言っている人がいます。
これは前述したようにスレッドという言葉があって日本では掲示板で使われていたという歴史があることが原因だと思われます。
そしてそれを見た初心者さんがスレッドと勘違いする連鎖も起こっていそうです。
まとめ
ではここで軽くおさらい!
Threadsの読み方は「スレッズ」!
すっきりしましたね。
リテラシ島ではこのように初心者の方がたに向けていろんなためになる記事を掲載しています。
ぜひ他の記事も読んでネットに慣れてくださいね。
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