【instagram】インスタグラムのメンションとタグ付けについて初心者向けに解説します！

そこで今回はできるだけ簡単にメンションとタグ付けについて解説します。

小難しいことは省いてなるべく簡単にわかりやすい解説を心がけてお伝えしていこうと思いますので最後までついてきてください！

メンションという言葉の意味

メンションは英語で表記するとmentionです。

mentionとは「話に出す・言及する」と言う意味を持つ言葉になります。

SNSでいうところの Instagram、Twitter、LINE、Facebook、TikTokなどのメンションには、「特定の相手に話しかける」と言うニュアンスがありますのでこのことを覚えておくとイメージしやすいでしょう。

メンションとはコメント（投稿に対するコメント）やキャプション（投稿に添える文章）の中で他のユーザーの名前を呼ぶことです。紐づけるともいえますね。

例えば、友達と一緒に写真を撮ってその友達に知らせたい時に、キャプションに「@username」と書くと、その友達に通知がいきます。「@」マークを使って相手のユーザー名を入力するだけで簡単にメンションできます。

ただ、実際のところは投稿するときに写真にタグ付けすることがほとんどなので参考程度に覚えておくといいかと思います。

しいて言えば他人の投稿にコメントする際に誰かを紐づけし、参加させたい場合はコメント中に＠○○○○（その人のユーザーネーム）を入れるとその人が紐づけられてその人にもそのことが通知されますので、その必要があるときには使ってみてください。

タグ付けとは？

タグ付けという言葉は割と他のアプリでも使いますよね。

FacebookからSNSをしている人ならばおなじみかなと思います。

タグとは日本語に直せば札のことですから、なんか目印みたいなものだとイメージできると思います。

誰かと一緒に写った写真を投稿するときに使うと覚えておけばよさそうですね。

友達ではなくても例えばカフェに行ってそこのケーキを撮って投稿する場合に、お店のアカウントをメンションすることでお店の人に投稿を見てもらうことができます。

投稿するときに「タグ付け」と書いてあるところをタップし、画像の中でその人のところをタップし「人物を検索」してタグ付けすれば完了です。

これで友達や家族と共に思い出を共有でき、他の人にもそのことを知らせることができます。

メンションとタグ付けの違い

メンションはキャプションやコメントなどの文章の中で@○○○○と書いてその人を紐づけすること。

タグ付けは自分が投稿するときに画像をタップしてその人を紐づけすることだと思ってもらって大丈夫です。

難しいことは考えずにこれだけ覚えてください！

注意点

タグ付けやメンションを覚えたての時は誰かれ構わずやってしまいがち。

実際そのような人をたくさん見てきました。

しかし中にはタグ付けされるのが迷惑だと感じる人もいるので注意が必要です。

例えば一緒に旅行に行ったとしてその人との写真を投稿しメンションした場合、その人が旅行に行ったことを他の人に知られたくなかった場合は盛大にバレてしまいます。

勝手にタグ付けせずにちゃんと本人の了解を得てからにしましょう。

この問題はSNS黎明期から存在しています。

そしてやたらと頻繁にタグ付けしたりメンションしたりするのもやめましょうね。

その人が関係ない投稿にまでタグ付けやメンションするとかは絶対にやっちゃダメなやつです。

意味の分からないことはやめましょう。嫌われます。

まとめ

ではここで軽くおさらい！

メンションやタグ付けについて少しはイメージがつかめましたでしょうか？

Instagramを使うならこの二つは必ず理解しておいてください。

トラブルを避けることもできますし、より楽しくSNSを利用することにもつながります。

ぜひ使いこなして友達や家族と絆を深めたり思い出を共有したりして楽しみましょう！

いまいち自信がないという方は何度か記事を読み返してしっかり理解しておいてください。

リテラシ島の他の記事を読んで関連用語も合わせて覚えてくださいね。

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